つけそば神田勝本 神保町

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いつも行列ができていて気になっていた店
今日は思い切って並んでみる
前には6人待っていたが、15分で店内に通される
中に入ればそのまま食券を買って席に座れる
中でもまた待つのかよーって店もあるし、
待ってる人に食べてるところを見られてるのは何となくプレッシャーなのでこのシステムは良い
清湯つけそば830円に大盛り券100円を追加
清湯と描いてしょうゆと読むすごい当て字だ
料理を待つこと10分
細麺と太麺が半々で盛られたどんぶりと、つけ汁が出てくる
お味のほどはと言うと、つけ麺というより本当にしょうゆラーメンを食べているようだ
つけ麺の汁って結構濃いイメージだが、ここのは普通のラーメンのスープのような味わい
これならラーメンの方が正解だったかな?
2種類ある麺も細麺はつけ麺としての良さを感じられなかった
ラーメンだけはどんな人気店でも実際食べてみると合わないことがある不思議
中華や和食だとこうゆうこと滅多にないのに

しゃぶ菜 千葉ニュータウン

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900円でしゃぶしゃぶ食べ放題に惹かれて来店
席についてからよくよくメニューを見たら食べ放題は
野菜だけだった
それでも、野菜に加えてうどんやラーメンそぼろご飯も
あるので傷は浅い
肉は豚と牛が一皿ずつついてるメニューを選択
野菜を取りに行ってる間にテーブルに鍋がご用意されていたが火がついているのに中々沸騰しない
茹で上がるまで我慢して食べた肉は千円しない割には美味しい
これに野菜と麺類をバカバカ食べてたらお腹いっぱいになった

たいよう軒 九段下

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ザ町の中華屋さんという感じの店
店もテレビドラマの役者ようなくたびれた夫婦で切り盛りしている(くたびれたは失礼)
昨日は水餃子だったので今日はラーメンと半チャーハンを注文
半とは言いつつもほぼ一人前ほどあるチャーハンがついて750円はお得感が半端ない
店の前にある大食いの大学生たちに支持されてきたんだろうね
味も正に昔ながらのラーメンとチャーハン
わざわざ昔ながらとネーミングして出す店も最近は多いけどここのラーメンを見習ってもらいたい
チャーシューが厚いのが2枚入っていて、さらにチャーハンにも結構な量が入ってるのでお腹いっぱいになる
料理のコストパフォーマンスは花マルの店だけと、
難点はどちらも愛想の欠片もない上、調理担当のオヤジさんがやたらとフライパンや皿を力任せに置くので
物音がすごく、店の雰囲気が殺伐としている
もう少し楽しい雰囲気の中で食事したいです

天香宴 飯田橋

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中華料理を選択
席に座って出されたメニューを見てたらデジャヴに襲われる
これは以前行ったことのある別の中華料理センピンシャンにメニューの作りも、料理そのものも激似
姉妹店かと予想しながら、センピンシャンには無かったと記憶する、水餃子を選択850円
辛味がそれほど得意ないので、真っ赤なスープに怯みつつも食べてみたら、それほど辛くはない
やはりセンピンシャンよろしく香辛料がふんだんに使われている
味はと言うとあちらには叶わい
もちろん同じ料理をは食べたわけではないので、あくまで食べたときの感動の度合いでの比較
会計のときに関連があるか聞いてみたら同じ経営者とのことだった
自分の予想が当たったことのほうが、食事の満足感より大きかった

結華楼 神楽坂

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ビルの5階にある中華料理店
入ったら貸切状態で、お好きな席へどうぞ通される
適当に座ったらオープンキッチンの目の前に陣取ってしまい何となくプレッシャーを感じる。小心者なんです
エビと卵のオイスター炒めが本日の日替わりとメニュー好きなのでそれを注文950円
メニューにご飯のお代わりについて書かれてなかったので、大盛りにできるか聞いたら大丈夫だった
前菜に点心の小籠包3個が出てくる
ジューシーでとっても美味しい
程なくしてメインも登場
ご飯は大盛りでもそれなりの量。途中でおかずが余ってしまった
オイスター炒めのエビが衣付きで揚げてあり本格中華の料理方法に感心する
セットに出るザーサイが美味しいと評判だったようだが、現在はサラダに差し替えているとメニューに表記があり残念だった

用心棒 神保町

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先週の立川マシマシに続き、二郎インスパイア第二弾
前回もどちらに入ろうか迷ったので、こちらも当然トライしてみる
店にヅカヅカ入っていったら食券を買うように言われ、初見丸出しで自販機に戻る
前回、量を欲張って失敗したので今回はまぜそばのレギュラーサイズ、それでも麺は300グラム
待つことしばし、目の前に貼られている席番で呼ばれたら、トッピングを依頼するのを先客で学ぶ
これも欲張らず今回はガリマヨのみ
持ってこられた丼にはやはり充分な量が盛られている
食べてみて思ったのは、立川よりしつこくなく結構スルスルと食べれる
味もラーメンと言うより、マヨネーズと鰹節が掛かっているせいかお好み焼きのような感じがする
テーブルにある黒胡椒との相性がとても良い
今回はあっさり食べ切れたが勝因は背脂が無かったことだと思う
あれがあると胃もたれが半端ない
食べた瞬間は美味しいんだけどね

いわもとQ 神保町

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屋号だけだと、どんな料理を出すか判断できないお蕎麦屋さん
立ち食いでなく椅子席が用意されているが
殆どの席が厨房の方を向いているので、学校を彷彿とさせるレイアウト上、BGMがなぜかクラシックの独特な雰囲気の店
席には狭くてごめんとシールが貼ってあった
珍しいメニューの肉天丼と盛りそばを注文700円
肉天丼は鳥と豚の天ぷらの相乗せ
普段はかけそばだが写真のボリュームに惹かれて盛りを頼んでみたが実際出てきたものは1.5倍減といったところ
揚げたての天ぷらを提供しているので美味しい
お蕎麦については立ち食いを食べても、手打ちを食べても違いが分からない自分はコメントを差し控える
食後の腹具合だと全体の量は、富士そばゆで太郎と比べると若干少な目に感じた