油そば 東京油組総本店 飯田橋
油そばってちょっと前に流行ったけど食べるのは初めて
用心棒で混ぜそばは食べた事あるんでアレの従兄弟ってところかな？
麺の並、大、W盛り全て同額７８０円
ならばとW盛り
料理が来てから、まずは何も入れずに混ぜただけで食べてみる
麺に醤油を掛けただけの味
なのでラー油とお酢を店のオススメの分量掛けて食べてみる
まあ、ちょっと味にメリハリ出たねって言う感じではあるけど、結局これだけですか？って思いのが強い
トッピングにしたってチャーシューの切れ端がちょろっと、刻み海苔ちょろっと、メンマが数本。増やしたければ金払えってシステム
なので基本の油そばでは、ほぼ麺をすするってるだけの食事
ラーメン屋ってスープの原価が一番高いだろうから、ほぼ麺だけのこのメニューならボロ儲けじゃん
少なくとももっと色んな種類の調味料置くとか、トッピング充実させるとか、もうちょっとお客に還元してくれよって思いながら店を後にした
いもや 神保町
久々のアップ
てんぶらのいもや
いつも店前で人が並んでいる人気店
今日はたまたま誰も並んでいなかったので入ってみる
外からはわからなかったが、中でも待っている人がいるそれでも一人だけだったので5分くらいで席に着けた
店内はカウンターだけで狭いせいか、結構ギュウギュウ詰め
天ぷら定食か、海老天ぷら定食の2種類に単品で天ぷらが追加できるシステム
今回は天ぷら定食でご飯大盛りを注文750円
天ぷらなので10分くらいは待たされる
まず驚くのは先に出されたご飯の量
軽い気持ちで大盛りを頼んだがまさかここまでかと言うような大盛り。まるで漫画
味噌汁も豆腐一丁丸々入れたのかと思うくらいのどっさり入ってる
天ぷらは海老、キス、大葉、かぼちゃ、イカの5種類で結構ボリューミー
味もごま油が香ばしい上品なお味
確かに750円でこれはコスパが良い
この倍の値段でも客は入ると思う
そう考えるとこの店は、年中無休で半額割引をしているようなお得感がある店ではある
ただし、このクオリティーの天ぷらが他では食べられないかと言われればそんなことは無く、自分としては外で待ったり、他人と極端に近い距離で食事するならば、もう少しお金を出してでも、もっと気持ちよく食事できる店を選ぶかな
これはもう個人的な好みの問題です
カロリー 神保町
店内入っても誰にも案内されないので、出ていってしまおうか、勝手に空いてる席に座って待ってれば良いのか
迷っていたら店員が来て案内された
店の外からはわからない地下に案内されたので待ってて正解だった
老舗洋食屋にはちょくちょく失望させられているので
自分の中をハードルを上げすぎず食えれば良しとする
メニューはジャンボ焼きを選択1,040円
ハンバーグと、クリームコロッケ、生姜焼きのバラエティ定食
これにご飯と味噌汁が付く
汁物は味噌汁だがナイフとフォークしかテーブルに用意が無くちょっと不思議な取り合わせ
また熱々の鉄板で出されるが、鉄板の持ち手の耳が結構でかくて、2回ほど手が触れて熱かった
これは横向きでなく縦にすると、横から手を出しても当たらなくできた
肝心の料理の味は良かったので一安心
特にハンバーグとコロッケが気に入った
ただしこの店の一番のウリは生姜焼きのようだが、玉ねぎが生っぽいのが混じっててイマイチだった
あと、冬の温度差のせいかもしれないが付け合せのスパゲッティが大量に鉄板にくっついて食べにくかった
味噌汁もかなり塩辛い
なんか文句ばかりになってしまったが、食事としては満足行くものだった
エチオピア 神保町
有名なカレー店ということで訪問してみる
食券機で920円のチキンカレーを購入
一人だと一階の長いカウンターに通されるが、通路が狭いため無神経なやつが後ろを通ると背中が触れ合う
極めて不愉快な作り
待っている間に皮付きのじゃがいもをまるごと出される
どうやって食べるのが正解かよくわからないので皮ごと食べた
カレーは一つずつ手作りらしく結構待たされる
出来上がった皿を店員が持ってきてカウンターの上にドンと置いて戻る
カレーの感想はスパイスは利いているが、味に深みがない
口に入れたら辛ってなって終わり。
どうやらこの店のカレーは私の口には合わないようだ
店員の接客よろしく浅薄な店だった
つけ蕎麦 ぢゅるり 水道橋
鳥つけそばの大盛り780円を注文
つけ汁の中に鶏肉が入ってるがかなり少ない
ササミ肉なのに4切れくらいしかない
そばも大盛りの割に満腹感はそれほど無かった
同じ値段でカツ丼か親子丼のセットが頼めたので
やっぱりご飯物にすれば良かったと後悔した
