キラー・エリート★★☆☆☆

傭兵の裏切った相手への復讐劇

仲間に裏切られ撃たれるも一命を取り留めるが、もう働けないと医者に診断され仕事も

クビになる

それでも諦めずにリハビリを続け見事復活を遂げる

そして組織から裏切った仲間へ復讐のチャンスがある仕事が舞い込む

という序盤はとてもいいですが、肝心の昔の仲間との対決が腰砕け

裏切った相手は特に緊張感も無く、主人公の仲間に背後から撃ち殺されて終わり

なんじゃそりゃっ!?

いや、そこは普通、主人公が決着付けるシーンでしょ

 

中国人の要人を本国へ帰すのが最終ゴールなのだが、狙っているのはなぜか日本人の忍者。それでこの二人が敵味方見守る中、一騎打ち。

なんじゃそりゃっ!?

 

最後は一番活躍した仲間が撃ち殺されてるのに一切触れずに、めでたしめでたし

なんじゃそりゃっ!?